温かい日差しの中、公園をプラプラと歩いている時でした。
そのとき不意に僕は思ったんです。
「時間は有限」とよく言われているけれど、それってつまりどういうことなんだろう?って。
ホントに唐突ですが(笑)
それで思案を巡らせながら公園の中を徘徊しているうちに、「時間の終わり=死んだとき」だよねと考えたんです。
と言うことは、時間というのは寿命そのものだと言えるのではないか、と思ったのです。
そうです。
「時間 = 寿命」
なんです。
そう思い至った瞬間、時間を無駄にすることがなんだか急にヤバいことのように思えてきました。
自分の寿命を無駄に減らしていると言うことですからね…。
もったいない!
時間に対する認識が僕の中で変わった瞬間でした。
「時間 = 命そのもの」
そう思って、少しの時間も雑に扱わず大切に使いきっていきたいものです(なかなか出来てないんですが…)。
と、建国記念日に想いを馳せてみました。